創造力ってつまりなに? Part2
Part1(前回)のおさらい
高校1年生の私は
ICT教育の黎明期、
非常識な形で
学校の宿題を提出したのでした。
求められていたのは
出題された数学の問題に対する
自分の回答の写真。
でも私は、
「もしこうやったら・・・」と想像力をはたらかせ、
自分なりに "おもしろい" と思える動画を
宿題として提出したのでした。
そして、そうやって創造力を活かしているときは、
「時間があっという間に過ぎる」ということでした。
そもそも「創造力」って何なのか?
今回は、
そもそも創造力って?
という問いに、
私なりに答えたいと思います。
創造力という言葉は
最近よく聞くようになりました。
「創造力を育める世界」
を実現したい私としては、
それは嬉しい限りです。
ですが、
そうした流行りの言葉は
「じゃあ〜、説明して?」
と言われると、
意外とパっと出てこないものです。
そしてそんなときは、
Google先生に答えを聞きたくなります。
ですが、
そこは「ぐっとこらえて」
自分の言葉で定義していきます。
大切だと思う言葉は
自分から掴みにいくんです
曖昧なものからは、曖昧なものが生まれる
とは言ったものの、
自分で捉えられるようになることが
ゴールですので、
一度Google先生に聞いてみるのも
もちろんアリだと思います。
では試しに聞いてみましょう!
"創造性とは、何らかの新しく価値のあるものが作り出される事象である"
「創造性」wikipediaより
"創造力とは、独自の方法で、新しい何かを創り出す力"
なるほど、 「新しさ」「つくりだす」 という点が共通しています。 この点は創造力を語る上で 必須な要素ですね。
ですが、
創造力を「新しいものをつくる力」
とするだけでは、
Part1での創造力の発揮を説明するには
少しばかり不十分に感じてしまいます。
この多少の心残りをそのままにせず、
「これが答えだ」といえるようになるまで
捉えきりたいと思います。
曖昧な定義では、
思考も曖昧になってしまいます。
思考が曖昧になれば
結果も曖昧になるでしょう。
ここは少し我慢です!
創造力について語る身として、
もう少し明確に説明させてください。
創造力の発揮 - その2
少し長くなりました。
続きは次回にしたいと思います
ではまた^^
創造力の発揮 例2
株式会社Upsee
住所:兵庫県三田市三田町36-16 第2さつきビル301
電話番号:079-505-2655
NEW
-
2023.10.02
-
2023.10.01勉強のステレオタイプステレオタイプという言葉があります。これは、人...
-
2023.09.29教育の未来:新しい価...教育の本来の目的とはなんだろうか。私は、こう考...
-
2023.09.16中高生のための戦わず...こんにちは、春木です! 保護者が子どもに対して一...
-
2023.05.04流行語ランキング第1位...進研ゼミ小学講座の調べによれば、2022年の小学生...
-
2023.03.28才能の育て方 ー 歩む...「この子はこれが得意かも?」そう思うとき、少し...
-
2023.03.16子どもが自暴自棄なと...「お母さんごめんな、こんな頭悪くて」子どもたち...
-
2023.03.14子どもを自立させるに...子どもを自立させるには◯◯させる子育ての最終的な...